カノンさん、虹の橋を渡りました。

昨年12月、カノンさんが重病であるとの知らせが来ました。

ノエルを連れて、カノンさんのお見舞いに行ってきました。

カノンさんは13歳のバセットハウンドでした。

お見舞いに伺ったのが、クリスマスも近かったため、

クリスマスケーキを作り、

カノンさんの大好物、シーザーを持って行ってきました。

ケーキは、大豆粉とキャロブのブッシュドノエルです。

今回も最終飾り付け担当は院長です。

いつものごとく、ノエルはクレタちゃんと遊びに夢中。

本当に仲のいい二人です。

 

さて、今回のメインはカノンさん。

カノンは、食べ物に夢中。

ケーキも瞬殺でした。

目線の先には。。。

ケーキを眼見です。

写真も撮る間もなく。。。

カノン「もうなくなっちゃった。。。」

美味しそうに食べてくれてよかったです。

 

カノンさんは良子先生が臨床に出たときに、

色々と練習などにつきあってくれたワンちゃんで、

バセットハウンドの魅力をたくさん教えてくれました。

感謝感謝でいっぱいです。「カノン、ありがとう!」

2013年を迎えることなく、カノンさんは虹の橋を渡っていきました。

きっと、虹の橋を渡った先でも、いっぱい食べていると思います。